製品紹介

放電加工用黒鉛電極、給電気接点用カーボン

黒鉛(カーボングラファイト) は通電性に優れ、滑りがよく相手を傷つけにくい特徴が知られています。その特性を生かし、電車のパンタグラフやモーターの電気接点(=カーボンブラシ)に使われています。
また、銅に比べ放電加工能力に優れる事やグラファイトは比重が軽い為、大型の放電加工電極に使用されます。

放電加工(EDM)用グラファイト電極

黒鉛(カーボングラファイト)は銅電極に比べて、放電加工能力に優れ加工速度が上がります。また、グラファイトは熱膨張率が低く仕上面や製品形状が安定する事や、切削性がよく複雑形状の加工が可能な為、金型の製作にはよく使用されています。
主に、自動車工業用鍛造型やプラスチック型、アルミニウム押出金型用途に使われています。

電気分解用陽極黒鉛電極

黒鉛(カーボングラファイト)は陽イオンの材料である為、混合物質の電気分解の際の陽極電極としてよく使用されます。例えば、グラファイト陽極は食塩電解溶液で苛性ソーダを製造する陽極として使用することができます。 最近では、リチウム電池の負極電極や陰イオンであるリチウムイオンの吸着材としても使用されています。

電気接点(給電気用トローリーホイール)

電車の給電気用のトローリーホイールやトロリーシューとして使われています。
黒鉛(カーボンクラファイト)の優れた耐摩耗性と自己潤滑性により架線の長寿命化が図れます。その為、メンテナンスが省力化されコスト削減にも繋がります。

パンタグラフ用すり板

すり板は、パンタグラフの上部に付いていて、電線より電気を給電する部分です。黒鉛(カーボングラファイト)は通電性がよい為、集電性に優れています。

ラボ用分析機器のグラファイト電極

材質は一般的なグラファイト素材から、グラッシーカーボン他、様々な素材が使われます。ラボ用の電極は金や白金などの高価な電極も使用されています。グラファイトは酸素過電圧・水素過電圧が大い為、取り扱い易いのが特徴です。また、安価な事から使い捨てが可能となり、広く採用されています。

放電加工カーボン電極

プラスチック金型のリブ加工用の放電加工用のカーボン電極も、弊社では製作しています。0.6mmの厚みで全長が約130mmの製品ですが、平行でなく重要面が「ハの字」形状になっています。ここは、他社では真似ができない加工を行っています。
弊社、ホームページを御覧頂いていらっしゃる方の中で、今まで加工が難しいと言われ、断念された製品がもしございましたら、是非、弊社へご相談を下さい。